どんな場面でも、優れたチームワークでスピードと質を両立する会社です。
設計グループ
倉田 麻美

お客様のお家の個性をひとつひとつ大切にしたい想いで、一軒一軒にきちんと向き合って仕事をしているという倉田。会社と製品に対する自信を聞かせてもらいました。

当社での仕事のやりがいを聞かせてください。

私の仕事は、専用のソフトでevoltzの配置計算を行って、「制振性能が最も高まる配置」を設定する業務です。もともと住宅会社で仕事をしていたので、そのときの経験も活かしながら取り組んでいます。

私のポジションは、「evoltzを取り付ける前後の制振性能の違い」を直接見られるんですよ。「評点」という数字を見て性能がガラっと変わるのを目の当たりにできるので、「evoltzでお客様の安全をつくっているんだ!」という実感が持てることにすごくやりがいを感じています。

意識していること・こだわりは?

家はひとつひとつに個性があって形から何からすべて違います。
配置計算の仕事は「同じ作業の繰り返し」と思われるかもしれませんけど、一軒一軒がすべてまったく違う仕事になるんですね。
だから私も一軒一軒ときちんと向かい合って、「どこが一番効果的になるかな?」ということを考えながら配置しています。

それから、お施主様の安全と満足がもちろん最優先なんですけど、さらに現場での施工のやりやすさも考えながら配置するように心掛けています。現場で作業される方も気持ちよく仕事ができれば、それだけ良いお家ができあがると思っています。

 

社内はどんな雰囲気ですか?

普段は本当に静かで、みんな黙々と集中して仕事しています。
でも明るくて良い人ばかりなので、ポっと話題が出ると和気あいあいと冗談を飛ばしあったりしてすごく良い雰囲気になりますね。

そんなときにもお客様の話題になることが多くて、「みんないつもお客様のことを考えているんだな」と感じています。楽しく会話しながらお客様について情報交換したり、相談し合ったりして、全社で向上心を持って仕事をしていると思います。

─入社前後で、会社のイメージにギャップは?

子どもが大きくなってきた頃に、仕事に復帰しようと思って(株)evoltzに入社しました。
仕事にブランクがあったので、「簡単な作業を担当するんだろうな」と思っていました。でも実際は私のキャリアをしっかり考慮して責任のあるポジションを任せてもらえたので、そこがやりがいにつながってますね。

 

evoltzの、一番自慢できるところは?

デザイン性と機能の両立ですね。
制振装置というと「大きい、ごつい」というイメージを持たれがちですが、evoltzはすごくスタイリッシュ。それでありながら性能は本当に優れていて、すごく小さな地震からでも効果を発揮します。
対応力も高くて、家の形や構造に合わせて配置できるので、常に最高の性能を引き出せるところも強みだと思います。

会社としては、チームワークの良さが自慢です!
どんなときも連携して、要望があれば担当者に的確に伝えるようなチームワークがあると思うので、いろんな場面でも対応ができていると感じています。
スタッフ全員が積極的に仕事に取り組んでいるので、連携によってスピードも質も高くなっていると思っています。

 

お客様へ一言お願いします。

evoltzはとてもいい商品なので、ぜひ付けていただけると嬉しいです!

他のスタッフについて
課長 早川 浩平
日本の木造住宅を1軒でも多く地震から救いたい
 髙安 道子
図面からお客様の顔を思い浮かべて一軒一軒に熱い想いを込めて仕事に取り組んでいます
 髙林 依歩
自分の仕事がお施主様の安全を守ることになる